開発競争です

世に発明は最初の発案者にライオンの分け前(lions share)が付与される。だから寸刻急がなきゃいかん。

中洲の罵声に少しだけ社内が動き出したようだ。「光るボールなんて」が「ヒットしたらヤバイ」に代わったのだろうか。深圳ルミカがハシモトの活でヘソ付き半球ボールを調達。そしてネット検索で先行者を発見し情報を寄越してきた。動きが速い。

ハシモトコメントで「中っさん。押してダメなら投げてみな、だったのですね」だって。写真見て皆さんもそう判断されたかもしれませんね。

投げて内部のアンプルを割って光らせるという案もありましたが、そりゃどう見ても拙いアクションですよね。だけどそんな思い付きでライバルは商品にしちゃうんです。

写真を良く覚えて頂いて、真打開発マン中洲が近日発表する「押してダメなら引いてみな」との違いを実感してください。

若しかしたら皆さんのトリックの方が中洲のよりも優れていた時は中洲素直に負けを認め発明者の権利を侵しません。