市販のボールを光らせる

今日はアリちゃんと遊びの開発をやった。

バンバンライトでは若手に挑戦してもらい見本市で大きな評価を得た。
しかし中洲裁量で商品化では✖を付け
大閃光エイトとガゼットバンバン棒を組み合わせることにした。
発想から企画まで3ヶ月要した。チト長すぎた。

UFOボールの大ヒットの後、光るボールではヒットが出ず
開発チームはボールトラウマになっている。

今日はアリちゃんと遊びで取り組むことにした。
先ず新製品には新しさと同時に
他所に容易に真似できない技術の必然性が欲しい。

PVCボールにゲル発光液を注入すれば
長時間凄い輝きを発することが分かった。
直ぐにナイトプールに興じる娘さん達の
艶めかしい姿を妄想する。

簡単な方法として
例えば小さなマヨネーズ容器みたいなもので
ボールに発光液を注入出来れば容易に追随者が現れるだろう。
そこで注射器でやって見るが
アリちゃんのペインターの様には注入できない。
考えりゃ当たり前のこと。
ボールの内圧に伍して液を入れるには大きな圧力が要る。
ペインターでしか出来ない。

だったら商品になる。

色々光らせて遊んだ。面白い。流行りそうだ。

ドン・キホーテで買って来たカチカチボール
光るテニスボールにもなりそう。

進物について

バンバンライトで仕様が固まったことから今日の開発は小休止。

そこに凄いプレゼントが届いた。
中洲が1ヶ月前にお邪魔したお客様からだ。
お心遣いに頭が下がる。
中々庶民の口には入らん味わいのスイーツだ。

ネットで見ると東京麻布の菓匠で最近隠れた人気スイーツらしいが
それにしても手が込んだもの。

欲しいものは何でも手に入る時代、
進物品は益々洗練されたものになる。
中小企業の生き残る道はここらにもありそうだ。
中洲も人一倍進物のこだわりが強い。
マンネリの進物ならよした方がいいと思う。

由布農園ではこれまで無農薬無施肥の食材、
ミョウガ、生姜、島らっきょう、さくらんぼジャム、
干し柿、チョンガー大根等を作って一部加工して配布している。
今年はこれらに肉厚の椎茸と緑の甘い大根
それにクリーミーヨーグルトが加わる。
世界一幸せな鶏の卵もある。
ラベル作りと加工はナガハマ姉さんがやってくれるが
農作業で誰か助手が欲しいよ。


極みのスイーツ。中洲にも分配があった。

ドローン欲しい

例によって日曜日、会社に出て遊んでいる。
大連のWUさんからメールが入ってました。
彼は電子製品の虫です。
未だ引越していない新工場の色んなところに
カメラやセンサーを取り付けてスマホで様子を見たり
各部屋の温度を調節して喜んでいます。
先日も給料が上がったら直ぐに
15万円程でドローンとカメラを購入しました。
今日のメールに新工場の様子の動画が添付されてます。
動画の途中でスクリーンショットしたのを貼り付けました。
矢張りこれから面白いのはドローンを携えて旅に出て
面白い写真を撮ることでしょうね。
高〜い所からはドローン、低い所と藪の中や水中はBiRodです。
買おうかな。