裸のウイルスの話(その25)

「最近書かないね」って何人かに言われて「ま~ね。中洲の話なんてどうせ面白くもないだろうしね」と答えておりました。

実は例の日経ビジネスでの小田嶋隆の吉村大阪府知事罵倒の記事以来書くのが怖くなったのです。自分も彼のような思い込みの誤りをブログ上に犯しているかも知れないと。しかしですよ。正直なはなしこの胸の高揚感(対女性じゃなく対新製品です)や、日常にふと湧き起こるやるせなさを書きたい、読んで欲しいって気持ちが起こるのです。そこで。

「進路を誤った!」暗澹と日々を送りながら結局退学を諦めた大学生活の中でひとりの男を思い出します。小田嶋隆にゴロが似てる小田健志君と言うオトコです。中洲と同じく勉強しない追試仲間。あまり男前とは言えず、空手も試合では勝てず結局中洲と同じく一流企業には就職出来ず最後はアルツハイマーで死んじまいました。この世では所詮、成功者を計る物差しなんていい加減なものだと中洲は日頃感じておりますので飄々として物事にこだわらず周りを優しく包む彼のことは高く評価しておりました。一方で「女の子にはなあ、士郎。1時間でもウンウンって話聞いてやるんだ。終わったらホテル行こうって誘う。グズグズ言えば、帰れって言や大抵付いて来るよ」なんてうそぶく俗人の極みだった事も覚えています。とにかくアンバランスで女性なら変に愛おしくなる男でした。

地球上に生物が誕生して38億年、人類が出て15万年、脈々とDNAを子孫に伝えるのが使命だとしても命あればの人生。それをどうでもいいアルツハイマーなんかの薬を医者に勧められて飲んで落とすほどの安い命じゃない。何人死んでも薬禍の責任は絶対取らない厚労省。更に昔の気概はどこかに忘れて自らコロナ打倒には取り組もうとはしません。いずれの死者もその無念はどうすれば果たせるのでしょう。

 100歩譲って人の叡智に限りあるしそうやって薬が進化し人類に貢献するのだと譲歩しましょう。しかしですよその厚労省や米国FDA(米国食品医薬品局)は二酸化塩素を有毒な化学物質だとして服用を禁止しているのです。各地で劇的なマラリヤ打倒と同様に打倒コロナで効果が出てもメディアには報道させず普及を押さえつけております。

二酸化塩素は水道水の殺菌に 100年間も使用され人類をコレラや赤痢の疫病から救いました。その処理水で死んだ人なんか1人もいない二酸化塩素に対して有毒だと言うのです。そもそも二酸化塩素は気体だから殺菌が終わったら謙虚にも水道水や身体から抜けてしまうので害を残しようが無いのです。

だから中洲は真夜中妄想しました。現在欧米で服用されている二酸化塩素水は不純分を多く含み不味くて直接飲めない。それに太陽光に容易に分解されるので消費者が簡便に入手し使用できる形にしないと。そして限りなく安価に。その結果例のスティックから発散する二酸化塩素ガスを今一度水道水に注入して打倒ウイルスの力を復活させる方法を編み出しました。

更にこの10日間取り組んだのが高濃度3000ppmの純粋二酸化塩素水を短時間で作り出せるスティックの開発です。昨日根性男ヤマテがやり遂げて持って来ました。

新型コロナ、今度は第四波。我々愚かな大人たちの犠牲になって安全で楽しい日常を送れない子供達が一番可哀想です。このブログにECサイトのURLを貼り付けます。どうぞ純粋二酸化塩素水の普及に力をお貸し下さい。

次回は小田健志の話をもう少しだけ。

4インチ(10cm)スティックの頭を特殊加工して素早く二酸化塩素ガスを噴出します。今のところこのPOWER4 1本で作れるのは3000ppm50cc。テスト出荷開始します。